出陣した夫(羽豆神社御祭神、建稲種命)の帰りを待ち続けた玉姫を偲び玉姫を祀る祠が安置されたそうです。
なんとなく郭跡の様な雰囲気がします。
名古屋城の石垣に用いるための石を篠島から切り出すことになった加藤清正は、羽豆神社に航海安全を祈ってこの矢穴石を奉納したのです。 石の側面を見ると写真では分かりにくいですが矢穴跡が残っていました。
沖に浮かぶ日間賀島とその先に渥美半島が見えました。
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