峯城は関五家のひとつ、峯氏の居城です。1583年(天正11年)には滝川一益の家臣、滝川益重によって落城させられますが、羽柴秀吉が大軍を率いて峯城を包囲し、数ヶ月の籠城の末に再度落城させます。織田信雄の家臣、佐久間正勝が入城しましたが翌年、秀吉と信雄が不和になると、秀吉は小牧・長久手合戦の前哨戦として蒲生氏郷らに命じて峯城を落とさせ、以後廃城となりました。現在、城址には土塁が残っており、天守台と呼ばれる付近では石垣の一部が見られます。
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80 m( 40 m)
内郭:-- 外郭:--
天守台と呼ばれる場所がある。
峯政実
着工 1367年(貞治6年)頃
1584年(天正12年)か1590年(天正18年)
峯氏、岡本下野守、滝川益重、佐久間正勝
曲輪、土塁、空堀
県史跡
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | |
縄張形態 | 平山城 |
標高(比高) | 80 m( 40 m ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
天守メモ | 天守台と呼ばれる場所がある。 |
築城主 | 峯政実 |
築城開始・完了年 | 着工 1367年(貞治6年)頃 |
廃城年 | 1584年(天正12年)か1590年(天正18年) |
主な改修者 | |
主な城主 | 峯氏、岡本下野守、滝川益重、佐久間正勝 |
遺構 | 曲輪、土塁、空堀 |
指定文化財 | 県史跡 |
復元状況 |
更新日:2024/04/30 14:36:07
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | 柴崎公民館駐車場 |
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