こちらもご覧ください！（広告掲載のご案内）
石神城は小野崎通老によって築かれた城です。石神氏（石神小野崎氏）は額田氏（額田小野崎氏）とたびたび対立しましたが、最終的に主家である佐竹氏から離反した額田氏に対して、石神氏は佐竹氏を支えつづけ、1602年（慶長7年）に佐竹氏の秋田移封の際には石神通広も同行しています。現在は石神城址公園として整備されており、土塁や堀が見事です。
目次
石神城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
県道から案内の看板があり、それに沿って進むと、舗装された駐車場が２ヶ所(2台分ではなく、たくさん停められます。)あります。歩くところは、階段が設置されるなど、きれいになっています。郭も草木が整備され、見学しやすいです。一部は私有地のようですが、公共施設や家屋が郭につくられなかったためか、土塁や堀がよい状態で残っています。（2024/03/02訪問）
お城は3つの曲輪で構成連れていますが、空堀と土塁がかなり巨大で圧倒されました。（2021/03/06訪問） 石神城に関するデータ 情報の追加や修正
20 ｍ（ 17 ｍ）
内郭：-- 外郭：--
小野崎通老
着工 1490年（延徳2年）
1602年（慶長7年）
小野崎通老、石神道長、石神通信、石神道広
土塁、空堀、土橋
| 項目 | データ |
|---|---|
| 曲輪構成 | |
| 縄張形態 | 平山城 |
| 標高（比高） | 20 ｍ（ 17 ｍ ） |
| 城郭規模 | 内郭：-- 外郭：-- |
| 築城主 | 小野崎通老 |
| 築城開始・完了年 | 着工 1490年（延徳2年） |
| 廃城年 | 1602年（慶長7年） |
| 主な改修者 | |
| 主な城主 | 小野崎通老、石神道長、石神通信、石神道広 |
| 遺構 | 土塁、空堀、土橋 |
| 指定文化財 | |
| 復元状況 |
更新日：2024/04/30 14:35:22
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
|
| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 | あり |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします！（レビューはホテルの詳細ページから投稿できます）
石神城について参考になると思われるインターネット上の情報へのリンクです。すべて別ウィンドウが開いて表示されます。
まだトピックがありません（情報募集中）
まだ本城登録している団員がいません
CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している（2005年刊）
（
こめつぶさん）
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか？ ぜひお題に答えてください！ 読者投稿欄に投稿する
