現在、令和6年能登半島地震の復旧作業がおこなわれています。作業の妨げにならないよう、末森城への訪問は当面控えましょう。
早く以前のように自由にお城めぐりができるよう、ぼくらにできる範囲の協力をしましょう(いずれ旅行に出かけることが協力になる日も来るはずです)。

紹介文

末森城跡は土肥親真の居城として知られています。加賀・能登・越中、三ヶ国の国境に近い要衝に位置するため、しばしば合戦の舞台となりました。土肥氏は上杉謙信、柴田勝家と状勢に応じて降伏を繰り返し、前田利家の与力的な立場となった際には利家の妻である芳春院(まつ)の姪を娶りました。その後、利家と越中の佐々成政の間で行なわれた1584年(天正12年)の「末森合戦」の舞台となったことでも有名で、加賀百万石があるのは、この戦いで勝利したことによるとされていますが、「元和の一国一城令」により廃城となりました。現在も遺構の保存状態は良好で、石川県における戦国期を代表する山城です。

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みんなの攻城メモ

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    曲輪構成

    連郭式

    縄張形態

    山城

    標高(比高)

    138.8 m( 118 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    土肥親真か

    築城開始・完了年

    廃城年

    1615年(元和元年)

    主な改修者

    前田氏

    主な城主

    土肥氏、斎藤氏(越後)、前田氏(奥村氏)

    遺構

    土塁、曲輪跡

    指定文化財

    県史跡

    復元状況

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    項目データ
    曲輪構成連郭式
    縄張形態山城
    標高(比高)138.8 m( 118 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主土肥親真か
    築城開始・完了年
    廃城年1615年(元和元年)
    主な改修者前田氏
    主な城主土肥氏、斎藤氏(越後)、前田氏(奥村氏)
    遺構土塁、曲輪跡
    指定文化財県史跡
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    更新日:2024/04/30 14:34:45

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        千里浜やわらぎ温泉 ホテルウェルネス能登路(HMIグループ)

        松風と潮騒に囲まれた閑静な地に自家源泉かけ流しを有する素朴な一軒宿。能登の旅の気楽な宿として、また日帰り入浴施設としてもご利用いただけます。全館で無線LAN(Wi-Fi)接続を無料でご利用可能です。(評価:4.0、参考料金:8,500円〜)

        ちりはまホテルゆ華

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        休暇村 能登千里浜

        ★ご注意★いしかわ応援旅行割は予算が上限に達した為適用外です★季節の味覚を堪能し◆天文台◆では晴れた日は満天の星空をご覧いただけます☆お子様連れ大歓迎の宿☆(評価:4.3、参考料金:10,000円〜)

        グリーンホテル西館

        低価格でご提供しているのでビジネスや旅行の拠点に!車で走れる砂浜「千里浜なぎさドライブウェイ」やSUPの楽しめる長手島や神子原の棚田のウォーキングなど体を動かして楽しめるスポットもあります(評価:不明、参考料金:4,000円〜)

        河北亭

        ━ 創業明治二十二年、百三十余年の歴史が息づく老舗料亭 ━毎朝市場で仕入れる新鮮な魚介を使用し板前が腕を振るいます。宿泊はもちろん会合法事等食事のみも可能。夕陽が見られる海岸まで徒歩8分。(評価:不明、参考料金:6,000円〜)
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        • 高岡城
        • 高岡城
          • 平均評価:★★★☆☆(101位)
          • 見学時間:52分(93位)
          • 攻城人数:1877人(85位)
          • 城までの距離:約23km
        • 七尾城
        • 七尾城
          • 平均評価:★★★★☆(--位)
          • 見学時間:1時間15分(--位)
          • 攻城人数:1636人(96位)
          • 城までの距離:約26km
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      よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

      CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)

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