• 撮影日時：2018年09月24日 11:47:00 昼
• 撮影者： ほむほむ
• 分類：建造物外観

ほむほむさんの当日の行程

• 1.伝 坂戸城城門（37.193672,138.955774）

  

  赤城山（せきじょうさん） 西福寺（さいふくじ）(開山堂)の赤門です。 HPはこちら⇒http://www.saifukuji-k.com/ 所在地：〒946-0033　新潟県魚沼市大浦174 地元の郷土研究者によると、坂戸城の門の一つを移築したのではないかという説 があります（西福寺HPより）。なお、右側の火除地蔵と左側の禁葷酒(きんくんしゅ)』と刻まれた石碑は「日本のミケランジェロ」 と言われた幕末の名工、石川雲蝶作です。

• 2.直江兼続公伝世館（37.067911,138.883644）

  

  住所：〒949-6611 新潟県南魚沼市坂戸３９３−２ 六日町駅から徒歩で約20分、六日町ICから車で10分 一般：300円、団体（20名以上）250円 小中高生：150円、団体（20名以上）100円 障がい者手帳をお持ちの方は50円引き 営業時間：9時30分から16時30分 定休日：毎週木曜日（祝日等の場合は翌日）※冬期間は、11月下旬から3月まで休館 坂戸城のジオラマ模型があるので、行く前に見ておくことをオススメします。 ここに駐車してからの攻城も可能です。（登城口まで徒歩で15分ほど）

• 3.居館跡の石垣（2018秋）

  

  こうやって見ると結構な大きさがあります。

• 4.修復完了した居館跡の石垣

  

  まだ、ナンバーリングしたテープが貼られています。手前にトラロープが張られているので、まだ立入禁止のようです。

• 5.居館跡の石垣と虎口（2018秋）

  

  写真左側の石垣は現存、写真右側の石垣は修復完了したようです。

• 6.家臣屋敷跡と土塁（2018秋）

  

• 7.主水曲輪の北側の堀切を上から見る

  

  ほぼ垂直に近い堀切です。

• 8.主水曲輪の土塁

  

  この背後（北側）に堀切があります。

• 9.主水曲輪～上屋敷跡（桃の木平）の堀切

  

• 10.廣瀬曲輪から実城（主郭）を見る

  

  富士権現がある所が主郭です。写真右に堀直寄時代の石垣が現存しています。

• 11.堀直寄時代の現存石垣

  

  坂戸城が堀直寄によって近世城郭化した事が判る遺構です。

• 12.主郭（2018秋）

  

• 13.堀直寄時代の現存石垣（富士権現）

  

  僅かですが、石垣が現存しています。意外と見落としがちな遺構です。

• 14.主郭～小城の堀切

  

  岩場を削って作った堀切で、堀底は土で埋まってしまい、浅くなっています。

• 15.小城より主郭を見る

  

  尾根道と山の頂に富士権現（主郭）が見えます。

• 16.大城

  

• 17.大城の土塁

  

• 18.小城～大城の堀切と尾根道

  

  写真下が堀切で、よく見ると岩場を削って作ったようです。堀底は土で埋まってしまっているのが判ります。大城側から撮ったので、このまま尾根道を行くと主郭に着きます。見ての通り、なかなかハードな道です。

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