箱堀っぽくなってますが、かなり大きい大堀切です。
天神曲輪とよばれる本丸跡より撮ったのですが、深さが20m位あり、しかも二重になっています。
この曲輪に直径6mの大井戸跡があります。
若干埋まってしまった感がありますが、直径6mあります。
写真中央の木から左側の草が生えている所が土塁跡です
落ちたらひとたまりもありません
10m位あり、結構深いです。
黒滝城にある遺構について詳しく説明が書いてあります。
案内図の横から登城出来ます。 天神曲輪(本丸跡)、桜井ノ曲輪跡まで最短で行けます。
ここ黒滝城の曲輪は、よく整備されていてとても見やすいです。
銀明水と言われるほど重要な水源で、近年まで飲料水として利用されていた井戸だそうです。
写真中央が桜清水です
写真中央に日本一大きな弥彦神社の大鳥居が見えるのですが、判りますか? ここからでも鳥居の大きさがよく判ります。
麓の搦手道から登っていくとここに出ます。
天神曲輪とは本丸跡のことを指し、標高246mの土塁の上に祠があります。
黒滝城の登城口の真反対にあります。
この先国上山方向に行く道が通行止めになっています。
埋まりかけていますが、堀切です。
黒滝城址森林公園案内図に載っている温泉です。黒滝城の麓にあります。
登城口と同じ案内図がここにもあります
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