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城があったとされる九州森林管理局周辺をぶらぶらと。遺構は見出せませんでしたが、高台にあり城っぽさは感じられます。城址碑代わりである加藤公殯處碑は、庁舎西側の木の下にひっそりと佇んでいます。 （2022/09/07訪問） |
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熊本城攻城後に立ち寄る。しばし付近をさまようも、よく分からず |
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加藤清正公三百年遠忌の石碑と曲輪と思われる遺構を確認して攻城。 |
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（文庫でなく新書版の感想）琉球王国統一戦争から始まり西南戦争まで、年代順に城を巡る戦いを網羅。巻末を見たら『週刊名城をゆく』に連載していたものを加筆編集したと。布陣図や家系図なども随所に使われており、読み物というより事典のように活用できそう。
個人的には、桶狭間の戦いに関して当時の海岸線を知り、目から鱗。鳴海城の辺りまで入り江になっていたとは。干拓・埋立てが進んだ現代では全く想像し難い、城や砦が設けられた意図が見えてきました。
（
こーたさん）
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