土塁で挟まれた細長い通路の入口と出口に門が設けられ、内桝形の役割を果たしていたとのこと。
写真ではやや俯瞰した田圃の写真にしか見えないかもしれませんが、東山の上から印旛沼に臨む風景はとても素敵です。お城ファンでは無い同行者にも、この風景は感動してもらえるはず。天気が良ければ筑波山が見えます。 在りし日の印旛浦を想像してみるのもあり。
東山の北側が、東山虎口に向けて帯曲輪のような形になっている。虎口は二重の門になっていて、内枡形の機能も持っていたとのことなので、枡形内の敵に対して側面から打撃を与える役割があったのだと思われる。
セッテイ山最上部は立ち入り禁止になっていましたが、その脇の小径は通行可能でした。生い茂った竹の木漏れ日が涼しい空間を演出しており、歩いていて心地よいです。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する