この後急速に天気が良くなり視界が開けてきました。
写真では分かりづらいと思いますが、本丸と二の丸の間は空堀で区画されています。
本丸からJR黒井駅のある南の風景です。
写真中央左の山頂が黒井城の西ノ丸です。本丸から尾根伝いのルートがありますが、直登で険しく尚且つ草が繁り足元不安のため断念しました。
わずかに石垣が残されています。
主郭は平坦なため、伐採されていることもありとても広く感じます。そして空も広くて山城には珍しく開放感があります!
二の丸正面からの眺めです。
伐採され眺めも良いためか、山城には珍しくとても開放感があります。ベンチも多数設置されているので、ずっと景色を眺めていたくなります。
最初に現れる城跡の石垣の遺構です。
急坂コースとゆるやかコースの合流点である石踏の段に建てられています。
長い石段の後は岩盤むき出しの道が続きます。
平坦な山容は一目で城跡と分かる風景です。
黒井城の麓にある寺院で、明智光秀の重臣斎藤利三が黒井城主となった際に政務を行った場所とされています。周囲は高石垣と七間堀と呼ばれる水堀で囲まれ、お城の雰囲気を醸しています。
京都府宮津市の智源寺から移築されたもので、典型的な禅宗の山門形式をとっています。創建年代は不明ですが、元禄年間改修の記録が残されているそうです。
JR黒井駅からでも一目で城跡と分かる平坦な山容です。中腹にある赤門だけでなく、山頂の石垣まで確認出来ます。
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