[北海道][蝦夷] 北海道松前郡松前町松城371
函館バスの松城バス停から徒歩で約18分くらい、松前城からは約12分くらいで着きます。攻城した時期は、雪が激しく降っていたため、山中の遺構への攻城は諦め、徳山大神宮への参拝、ゴローウニン幽閉の地碑、大神宮後方の地形を確認して、攻城としました。
木古内駅から函館バス利用で1時間半ほどで「松城バス停」下車。そこから徳山大神宮まで徒歩10分程です。
登城口から数分で曲輪間を隔てる堀切に到着。北に向かい、荒れた農作地になっている主郭を見て攻城としました。短いながらも山に入るのでクマにはご注意を。
松前城の右手奥になります。かなり廃れてしまっているようにみえますが、遷宮が行われていた由緒正しい神社です。お社が鳥居から左手にずれているのは遷宮が理由だと思います。そう考えると本殿の背後は神域だと思いますので、入れないのも仕方ないと思います。
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西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
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