猫セブン
猫セブン登城口付近の忠魂碑脇に小さな城址碑が建てられています。
猫セブンさんの当日の行程
登城口付近の忠魂碑脇に小さな城址碑が建てられています。
城山の西尾根の先端です。約15分で城址です。
登城道は序盤の九十九折りをすぐに抜け大手筋に出ます。ここからは緩斜面です。
登城道は大手曲輪を経て二の曲輪へ至ります。城内に二か所ある井戸のうち一か所がここにあり、写真中央やや右に雪に埋もれた井戸があります。
奥に一の堀切を挟んで本丸、左手（北）外面には石積があります。
城内の他の所にも石積跡がありますが、ここが良く遺っています。
尾根上に築かれた城なので細長い本丸です。奥に櫓台と思われる高まりがあります。
本丸の東にあり、堀底に降りるにはロープを掴んで降ります。城内三本の堀切の内、最も立派な堀切です。二の堀切の先には狼火台、搦手筋の堀切があります。
この案内図の裏に登城口があります。
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西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。
『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
（
castle.TATOさん）
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