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郭や堀などが残っています |
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登城口より少し北の田渡町公民館の駐車スペースをお借りして攻城しました。登城口は(位置情報)を目指して、そのまま山へ突入、上へ登って行きます。複雑な折れを見せる堀、土塁線に有機的に配置された曲輪とその接続など、無名ながら見事な城跡を堪能できます。 （2023/10/22訪問） |
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大甕駅よりバスに乗車、はたそめバス停下車、里川沿いに徒歩約30分。登城口から堀底道を歩き、横堀や竪堀、堀切、郭が豊富で、三郭、二郭、本郭、土橋から四郭、五郭の順に散策しました。 （2024/01/28訪問） |
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（文庫でなく新書版の感想）琉球王国統一戦争から始まり西南戦争まで、年代順に城を巡る戦いを網羅。巻末を見たら『週刊名城をゆく』に連載していたものを加筆編集したと。布陣図や家系図なども随所に使われており、読み物というより事典のように活用できそう。
個人的には、桶狭間の戦いに関して当時の海岸線を知り、目から鱗。鳴海城の辺りまで入り江になっていたとは。干拓・埋立てが進んだ現代では全く想像し難い、城や砦が設けられた意図が見えてきました。
（
こーたさん）
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