石城山神籠石は5~7世紀に築かれたとされる古代山城のひとつです。1909年(明治42年)に熊毛郡視学・西原為吉氏によって発見されましたが、それまで九州にしか存在しないとされていたこの大遺跡が本州でも発見されたことで、考古学界の注目するところとなりました。1963年(昭和38年)と1964年(昭和39年)に行われた発掘調査の結果、土塁と列石、水門と城門が見つかり、鉢巻状に石城山を取り囲んでいる土塁と列石は全長2.6kmにもわたって築かれています。
目次
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | あり |
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