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神社を目指して行くとあります。 （2023/06/04訪問） |
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松平信光の安祥進出に伴い松平家古参の家臣、足助の成瀬氏がこの地に配せられたのですがこの成瀬氏の直系卑属が後に犬山城主となる「成瀬正成」です。 |
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春日神社参拝者用駐車場が城址の北（位置情報）にあります。社殿は土塁上に鎮座しており、裏（北）から見ると判り易いです。また社殿西には空堀があります。 |
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矢作川北岸の春日神社一帯が城趾です。土塁、空堀が見られ、社殿前に案内板があります。空堀辺りをよく見るには冬季の訪問が良いと思います。 |
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（文庫でなく新書版の感想）琉球王国統一戦争から始まり西南戦争まで、年代順に城を巡る戦いを網羅。巻末を見たら『週刊名城をゆく』に連載していたものを加筆編集したと。布陣図や家系図なども随所に使われており、読み物というより事典のように活用できそう。
個人的には、桶狭間の戦いに関して当時の海岸線を知り、目から鱗。鳴海城の辺りまで入り江になっていたとは。干拓・埋立てが進んだ現代では全く想像し難い、城や砦が設けられた意図が見えてきました。
（
こーたさん）
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