北東隅に残る曲輪の虎口

校舎の北東裏側隅へ上がると、3メートルくらいの高土塁に囲まれた曲輪があり、主郭とされているようです。立派な虎口だった様子が偲ばれます。
今は学校となっている丘の北東隅にあります。学校内には城あと小道という散策路もありました。

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1.案内板

正門を通り、グランドの南側に案内板があります。小牧長久手合戦では信雄・家康側、関ヶ原合戦では西軍についたお城で、その都度改修されているようですが、そもそも結構な高台の上にあり攻めにくそうです。
2.北東隅に残る曲輪の虎口

校舎の北東裏側隅へ上がると、3メートルくらいの高土塁に囲まれた曲輪があり、主郭とされているようです。立派な虎口だった様子が偲ばれます。今は学校となっている丘の北東隅にあります。学校内には城あと小道という散策路もありました。
3.土塁と曲輪

40メートル四方の曲輪は三方が3メートルくらいの高土塁に囲まれていて立派です。学校内にこんな曲輪跡が残されていて感謝です。