城山の北東、県道477号沿いです。グーグルマップでは「傘松城跡碑案内板」と表示されます。線路をくぐると駐車可能スペースがあり、登山口のある朝浦不動院です。
県道477号沿いにあります。控えておくと安心です。
「観音山参道」の標識と観音石像を辿って城址の観音山山頂まで登り約1.5時間のコースです。所々倒木がありますが乗り越えられます。視界の開けた所からの眺望が良いです。
登山道中盤です。鉄塔が建っており視界が開けています。
鉄塔付近から見た東町城です。解りづらいですが中央に小さく見えます。
登山口の朝浦不動院の一番からこの十八番まで辿るとこの先は観音石像はありません。観音堂の背後に登山道は続き、少し道は細くなります。
傘松城に至る登山道にテレビ中継施設があり、アンテナ付近からの眺望です。
朝浦不動院からの登山道は傘松城の北尾根からアクセスするルートであり、最初に目にする遺構です。
城址標柱、案内板があり、東に眺望が開けています。
傘松城は南西に続く尾根に立派な堀切、土塁が遺っています。
南西尾根の二本目の堀切手前です。
土塁越しに上から見ています。
冠雪した山は笠ヶ岳という山のようです。
左の麓に江馬氏下館、右の山が削平された所の手前の峰が高原諏訪城跡です。
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