[長野県][信濃] 長野県佐久市志賀
石塁があちこちに点在し散策が楽しいです。登城口は雲興寺の右奥。リボンを辿ること10分ほどで圧巻の岩の壁、その上が城跡です。登山道は砂や落ち葉でかなり滑りやすいので、ご注意を。
雲興寺からの登城道はわかりやすいが、主郭などは藪がひどく入口が見つけられず。熊が出るという情報もあるので要注意。
雲興寺の裏手を上がると、城趾の石碑、登城路へと続きます。青テープが目印。途中、斜面を横切る所はスリップに注意。天然の要害、絶壁の柱状節理を見上げて歩くスケール感。主郭には石祠が置かれています。大小、様々な石積が素晴らしい。縄張り図を持ってゆっくり歩きたい。
城址碑の場所までは簡単にいけますが、山頂の主郭までは道がわかりにくく苦労します。
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西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
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