写真中央のやや左に小さい表示板があるのですが、雑草でほぼ隠れてしまっています。右に写る倒木の所から進入すると雑草で見えなかった作業道があり楽に進めます。(33.492531,131.053336)
写真中央のやや左に小さい表示板があるのですが、雑草でほぼ隠れてしまっています。右に写る倒木の所から進入すると雑草で見えなかった作業道があり楽に進めます。(33.492531,131.053336)
雑草に隠れ林道からは見落とし易い状況です。このまま雑草を掻き分けて進んでも倒木に阻まれます。雑草で見えませんが、右に作業道が並行して通っており、そちらに移ったほうが良いです。
弓型砲座登山口からの道は谷を進み最奥部に石塁があります。道はこの場所に至るまでに不明瞭になってしまいますが「弓型砲座順路」や矢印の表示で誘導してくれます。
ここを登ると尾根に出て左へ行ってください。右へ行ってみたら危ないだけでした。
中央の頂に弓型砲座があります。左下に最大の難関、断崖の細尾根があります。
足下を見るとヤバイですが、遠方の眺めはとても良いです。
無事、弓型砲座へたどり着くとあります。
銃眼は石積櫓と同様、何処を狙っているのか解らないです。
右の断崖の上に石積櫓があるはずです。
ここを登りきった所が弓型砲座です。両サイド断崖の細尾根で、本来は金属のポールにロープが張られていたと思われますが、ロープは切れて残骸を残して無くなっていました。(市役所には連絡済み)気軽に訪れるような場所ではなく、雨や風の強い日は絶対にやめたほうがいいです。
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