[長野県][信濃] 長野県松本市渚2-3-23
当時の本城である井川城から程近い位置にあり、どちらも東に田川が流れています。大塔合戦で痛い目を見た小笠原氏にとって警戒すべき相手は東北信の国人衆だったのでしょう。
松本駅から西へ徒歩10分ほど。常徳寺に石碑と説明板があります。
松本駅から徒歩10分強で到着。常徳寺さんに案内板がありますが、遺構は確認できませんでした
常徳寺の前に案内板がありますが、遺構は見当たりませんでした。
松本駅から徒歩で約14分くらいで着きました。常徳寺の塀に説明板がありました。遺構は遺されていませんでした。本丸は説明板に向かって、右奥にあるアパートのあたりのようです。
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(文庫でなく新書版の感想)琉球王国統一戦争から始まり西南戦争まで、年代順に城を巡る戦いを網羅。巻末を見たら『週刊名城をゆく』に連載していたものを加筆編集したと。布陣図や家系図なども随所に使われており、読み物というより事典のように活用できそう。 個人的には、桶狭間の戦いに関して当時の海岸線を知り、目から鱗。鳴海城の辺りまで入り江になっていたとは。干拓・埋立てが進んだ現代では全く想像し難い、城や砦が設けられた意図が見えてきました。
( こーたさん)
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