帯曲輪南西側から見た主郭
帯曲輪南西側から見た主郭
説明板の内容は以下。 -- 人首御番所跡 伊達藩時代の人首には、御番所が三箇所ありましたが、その一つです。延宝年間(一六七三~一六八〇)に設置され、南部藩領への街道の要所として、通行人の見張りや徴税が行われました。役人は随時、仙台から派遣され、また明治元年には護送途中の坂本龍馬のいとこの沢辺琢磨が、役人を相手にロシア正教(ハリストス正教会)の教えを説いたところです。それが本州で、ロシア正教の最初の説教と伝えられています。 *注=現在は私有地ですので、立入禁止となっています。 賢治街道を歩く会
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