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飯田線に一部破壊されていますが、主郭の空堀や土塁がよく残り、外郭の土塁も一部残存しています。 |
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手長神社を中心に散策。東西に残る空堀は規模が大きく主郭を囲んでいる。飯田線が神社の脇を通るため通行に注意。駐車スペース（位置情報）は神社の東側（南側からは乗入れ不可）よりアクセス可。 |
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飯田線羽場駅から徒歩5分ほど。踏切を渡るとすぐ手長神社(羽場城跡)の階段です。神社の左右に土塁と堀がきれいに残っています。 |
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（文庫でなく新書版の感想）琉球王国統一戦争から始まり西南戦争まで、年代順に城を巡る戦いを網羅。巻末を見たら『週刊名城をゆく』に連載していたものを加筆編集したと。布陣図や家系図なども随所に使われており、読み物というより事典のように活用できそう。
個人的には、桶狭間の戦いに関して当時の海岸線を知り、目から鱗。鳴海城の辺りまで入り江になっていたとは。干拓・埋立てが進んだ現代では全く想像し難い、城や砦が設けられた意図が見えてきました。
（
こーたさん）
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