森陣屋
森陣屋

[大分県][豊後] 大分県玖珠郡玖珠町


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.14(--位)
  • 見学時間:40分(--位)
  • 攻城人数:76(1384位)

森陣屋の城主メモ 訪問日の古い順

お城仕立てになっているので、石垣、堀が見応えあります。

(2017/10/15訪問)

角牟礼城とセットで攻城できます。立派な石垣や庭園があり陣屋としては大きなものです。来島水軍の能力を発揮させないため、このような山地に封じられたのでしょう。

(2019/02/17訪問)

角牟礼城とセットでの攻城がおすすめ。豊後森藩資料館で久留島一族の歴史を学んだ後に、陣屋跡を散策。登り石垣のような御長坂や、近世城郭にしか見えない清水御門周りが面白い

(2019/04/13訪問)

豊後森藩資料館で村上水軍時代からの歴史を解説していただきました。お城仕立ての久留島庭園は栖鳳楼のほかにも、石垣が随所にあって見ものです。

(2020/12/08訪問)

駐車場は三島公園へ。
三島公園~末廣神社が森陣屋の範囲。
末廣神社の裏から角牟礼城へ行く事ができます。

(2022/01/10訪問)

陣屋や庭園といった単語に舐めてかかると立派な石垣に驚かされます。当時も有事には神社を本丸に立て籠もるつもりだったのでしょうね。

(2022/09/08訪問)

三島公園の駐車場(無料、十数台可、トイレ有)を利用。麓の庭園跡を攻略したあと、御長坂から末廣神社へ。栖風楼、丸木御門、清水御門と攻略しました。ゆっくり攻城で1時間ちょっとでした。陣屋と思ってましたが、石垣の規模に感激しました。

(2023/04/22訪問)

豊後森駅から道の駅くすまで15分程歩き、そこでレンタサイクルを借り更に15分程で着きます。神社裏手の清水御門や丸木御門(どちらも現存門)も忘れずに。

(2024/05/05訪問)
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今日のレビュー

名城と合戦の日本史 (新潮文庫)

(文庫でなく新書版の感想)琉球王国統一戦争から始まり西南戦争まで、年代順に城を巡る戦いを網羅。巻末を見たら『週刊名城をゆく』に連載していたものを加筆編集したと。布陣図や家系図なども随所に使われており、読み物というより事典のように活用できそう。
個人的には、桶狭間の戦いに関して当時の海岸線を知り、目から鱗。鳴海城の辺りまで入り江になっていたとは。干拓・埋立てが進んだ現代では全く想像し難い、城や砦が設けられた意図が見えてきました。

こーたさん)

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