[滋賀県][近江] 滋賀県長浜市鳥羽上町
八幡神社鳥居横の防獣柵を開閉し道なりに進んだ鳥羽上城趾登り口の看板(位置情報)から登城しました。 整備され道標も多いですが、ロープを使う箇所が多いので軍手などが必須です。 眺望が素晴らしく、遺構は薄れている感じもありますが、長い尾根上に曲輪が点在しています。
八幡神社前にある旧横山隧道への旧道を柵を開けて入り、鳥羽山越えの間道(幅1.5m)をひたすら登り、尾根に上がるとそこから城域です。尾根はトレイル道として整備されていますが、大半は笹が生い茂るものの、曲輪、帯曲輪、貯水枡、竪堀が確認出来ました。
八幡神社より。駐車スペースは上手に停めれば5台くらい停められそう。獣害防止柵を通過し現在は使用されていない道路を200m進むと鳥羽上城址登り口。登りだしてすぐに道は右へ折り返します。「縦走路」の表示に従って登りますが城域が近づくにつれ倒木、藪等で荒れてきます。害虫(ダニ)対策が必要です。
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西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
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