紹介文

安坂城は麻績城の支城で、麻績長親の次男である安坂次郎長国によって築城されました。以後、安坂氏代々の居城となりましたが、武田信玄に攻められ落城すると、城主・安坂筑後守は信濃守護・小笠原長時とともに越後の上杉謙信を頼って落ち延びています。その後は武田氏の家臣である安藤加賀守が城主をつとめましたが、1582年(天正10年)に「天正壬午の乱」が勃発すると、徳川家康の支援を受けた小笠原貞慶が信濃奪還に動き、1584年(天正12年)には貞慶によって攻略されました。現在城址には石垣や土塁のほか、連続堀切などの遺構を確認することができます。なお9月から11月中旬までは止山のため入山禁止となっています。

安坂城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

みんなの攻城メモ

安坂城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

    すべてを表示(2コメント)

    安坂城について

    安坂城に関するデータ  情報の追加や修正

    曲輪構成

    連郭式

    縄張形態

    山城

    標高(比高)

    856 m( 215 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    安坂次郎長国

    築城開始・完了年

    廃城年

    天正年間(1573年~1593年)

    主な改修者

    主な城主

    安藤氏

    遺構

    土塁、石積、曲輪、堀切

    指定文化財

    村史跡

    復元状況

    安坂城に関するデータ  情報の追加や修正
    項目データ
    曲輪構成連郭式
    縄張形態山城
    標高(比高)856 m( 215 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主安坂次郎長国
    築城開始・完了年
    廃城年天正年間(1573年~1593年)
    主な改修者
    主な城主安藤氏
    遺構土塁、石積、曲輪、堀切
    指定文化財村史跡
    復元状況

    更新日:2024/04/30 03:58:22

    安坂城の城メモ

    安坂城の見所や歴史などを紹介します。

    まだ城メモがありません(情報募集中

    安坂城の観光情報

    安坂城の見学情報・施設案内  情報の追加や修正

    営業時間

     

    料金(入城料・見学料)

     

    休み(休城日・休館日)

     

    トイレ

     

    コインロッカー

     

    写真撮影

     

    バリアフリー

     

    安坂城の見学情報・施設案内  情報の追加や修正
    項目データ
    営業時間
    料金(入城料・見学料)
    休み(休城日・休館日)
    トイレ
    コインロッカー
    写真撮影
    バリアフリー

    安坂城の見所は城メモをご覧ください

    現地周辺の天気

    今日(30日)の天気

    • 03時
      Rain / light rain
      13.54
    • 06時
      Rain / light rain
      13.01
    • 09時
      Rain / light rain
      13.39
    • 12時
      Rain / light rain
      15.16
    • 15時
      Clouds / overcast clouds
      15.49
    • 18時
      Clouds / overcast clouds
      14.46
    • 21時
      Clouds / overcast clouds
      13.63
    • 00時
      Clouds / overcast clouds
      12.41

    明日以降の天気(正午時点)

    • 01日
      Clouds / overcast clouds
      9.53
    • 02日
      Clear / clear sky
      17.05
    • 03日
      Clouds / broken clouds
      20.83
    • 04日
      Clear / clear sky
      22.63

    さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。

    アクセス

    安坂城の地図

    安坂城へのアクセス

    安坂城へのアクセス情報  情報の追加や修正

    アクセス(電車)

    • JR篠ノ井線・冠着駅から登城口「安坂神社」まで徒歩34分
    • 登城口「安坂神社」から山頂まで徒歩15分

    アクセス(クルマ)

    • 長野自動車道・麻績ICから6分

    駐車場

     

    安坂城へのアクセス情報  情報の追加や修正
    項目データ
    アクセス(電車)
    • JR篠ノ井線・冠着駅から登城口「安坂神社」まで徒歩34分
    • 登城口「安坂神社」から山頂まで徒歩15分
    アクセス(クルマ)
    • 長野自動車道・麻績ICから6分
    駐車場

    じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。

      安坂城周辺の宿・ホテル

      あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)

        信州の湯 清風園

        戸倉上山田温泉でも貴重な千曲川リバービュー客室も。源泉かけ流し100%の露天風呂、貸切風呂に加え、庭園には四季を楽しめる足湯有り。 【 接客・サービス 】★ 4.6 グループ旅行や三世代に◎(評価:4.5、参考料金:10,450円〜)

        ホテル晴山

        【1階改修工事が終わりまして、3月2日より営業再開】温泉ソムリエ認定の源泉掛け流し単純硫黄泉。p.H8.4の弱アルカリ性の美肌の湯で、温泉ファン&マニアの方が驚くほどの上質な泉質(評価:4.4、参考料金:6,950円〜)

        粋な湯の宿 山風荘

        温泉街から一歩離れた、全14室の静かな宿。源泉100%掛け流しの湯は24時間お入り頂けます。ゆったりとお寛ぎ下さい。御食事は旬の地の物を丁寧に料理しており、お部屋にてお召し上がり頂けます。(評価:4.3、参考料金:6,000円〜)

        ホテルルートイン上山田温泉

        2019年4月19日リニューアルオープン!!朝食無料◆WOWOW全室視聴可能◆大浴場完備(評価:4.4、参考料金:7,150円〜)

        心がふれあう 民芸の宿中央ホテル

        全12室、「ただいま~」と田舎の実家や親戚の家に着いた時のような気楽な温泉宿。館内畳敷き、季節の飾りや地元食材を使ったお食事は個室ゆっくり。ひと晩中入浴できる美肌効果抜群のかけ流し温泉を満喫。(評価:4.4、参考料金:11,000円〜)
      • 地図で周辺の旅館・ホテルを表示する

      安坂城の過去のイベント・ニュース

      まだトピックがありません(情報募集中

      周辺にあるお城など

        • 上田城
        • 上田城
          • 平均評価:★★★★☆(30位)
          • 見学時間:1時間16分(40位)
          • 攻城人数:3852人(12位)
          • 城までの距離:約16km
        • 松代城
        • 松代城
          • 平均評価:★★★☆☆(80位)
          • 見学時間:54分(90位)
          • 攻城人数:2599人(42位)
          • 城までの距離:約17km
      • より多くの
        城を見る

      信濃の著名な城

      長野県の著名な城

      安坂城といっしょに旅行するのにオススメの城

      このページを紹介する

      ブログパーツ

      • 横幅(width)は自由に調整できます(600pxくらいがオススメ)
      • そのまま貼り付けていただければ、スマホでの表示時に自動で調整されるはずです

      サンプルを表示する

      SNSやメールで紹介

      このページのURLとタイトルをコピーする

      安坂城を本城にしている団員

      まだ本城登録している団員がいません

      最近表示したお城

      フォローしませんか

      攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
      (フォローするのに攻城団の登録は不要です)

      今日のレビュー

      よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

      CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)

      こめつぶさん)

      書籍ページを表示する

      すべてのレビューを表示する

      フィードバックのお願い

      攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

      読者投稿欄

      いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

      トップへ
      戻る