[茨城県][常陸] 茨城県水戸市元吉田町2723
城跡が"常照寺"さんと言うお寺さんになっていますので、駐車場を拝借して攻城(もちろん講堂参拝を忘れず)。 参道脇の土塁、堀に名残を発見。講堂裏には堀筋に沿って少し歩けるエリアがあるので、堀と土塁のマリアージュ、楽しめます。
水戸駅から徒歩で攻城、約30分。住宅地から台地となった常照寺の南側に階段があり、登っていくと堀底でした。後で上からも見ましたが、結構、歩けます。山門まで戻り改めて空堀、土塁、城趾碑を見学しました。
城の遺構はあまり見られず全域が常照寺の境内と墓地になっていますが、中門から本堂に向かう途中の参道右手に、堀のような遺構が見られました。
宅地がある北側から入ると駐車場とお寺の山門のところに城碑があります。そこから階段を登って行くと本堂があります。本堂を抜けて南西方向に出る道の手前あたりに堀があります。
水戸駅からぶらぶら歩いて35~40分。風流に整備された水路沿いを歩いた記憶があります。
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西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
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