紹介文

伊王野館は伊王野資長によって築かれたと伝わります。伊王野氏は那須頼資の二男である資長が伊王野を分地され、伊王野次郎左衛門尉資長と名乗ったことにはじまります。その後も那須宗家を支え、ときには佐竹氏と同盟して宗家と戦いながら江戸時代まで生き残りました。現在の伊王野小学校周辺に居館があったと推定されています。典型的な中世の館の形態で、ほぼ正方形の土塁に囲まれており、小学校の山側に土塁が残っています。なお、1487年(長享元年)、13代・伊王野資清の代に伊王野城を築いて居城を移しましたが、江戸時代の1627年(寛永4年)に伊王野資友がこの地に再び伊王野陣屋を築いて移っています。しかし1633年(寛永10年)に伊王野資房が嗣子なく没したため伊王野氏は改易となりました。

伊王野館をいろんなキーワードで分類してみましょう。

みんなの攻城メモ

伊王野館を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

    すべてを表示(8コメント)

    伊王野館について

    伊王野館に関するデータ  情報の追加や修正

    曲輪構成

     

    縄張形態

    居館

    標高(比高)

     

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    伊王野資長

    築城開始・完了年

     〜 竣工 1239年(延応元年)

    廃城年

    1633年(寛永10年)

    主な改修者

    主な城主

    伊王野氏

    遺構

    土塁

    指定文化財

    町史跡

    復元状況

    伊王野館に関するデータ  情報の追加や修正
    項目データ
    曲輪構成0
    縄張形態居館
    標高(比高)--( -- )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主伊王野資長
    築城開始・完了年 〜 竣工 1239年(延応元年)
    廃城年1633年(寛永10年)
    主な改修者
    主な城主伊王野氏
    遺構土塁
    指定文化財町史跡
    復元状況

    更新日:2024/04/30 03:57:12

    伊王野館の城メモ

    伊王野館の見所や歴史などを紹介します。

    まだ城メモがありません(情報募集中

    伊王野館の観光情報

    伊王野館の見学情報・施設案内  情報の追加や修正

    営業時間

     

    料金(入城料・見学料)

     

    休み(休城日・休館日)

     

    トイレ

    あり

    コインロッカー

     

    写真撮影

     

    バリアフリー

     

    伊王野館の見学情報・施設案内  情報の追加や修正
    項目データ
    営業時間
    料金(入城料・見学料)
    休み(休城日・休館日)
    トイレ

    あり

    コインロッカー
    写真撮影
    バリアフリー

    伊王野館の見所は城メモをご覧ください

    現地周辺の天気

    今日(30日)の天気

    • 03時
      Rain / light rain
      15.65
    • 06時
      Rain / light rain
      15.72
    • 09時
      Clouds / overcast clouds
      16.09
    • 12時
      Rain / light rain
      16.40
    • 15時
      Clouds / overcast clouds
      21.61
    • 18時
      Clouds / overcast clouds
      18.59
    • 21時
      Clouds / overcast clouds
      16.22
    • 00時
      Clouds / overcast clouds
      15.12

    明日以降の天気(正午時点)

    • 01日
      Clouds / overcast clouds
      18.28
    • 02日
      Clear / clear sky
      18.58
    • 03日
      Clouds / scattered clouds
      21.14
    • 04日
      Clear / clear sky
      26.10

    さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。

    アクセス

    伊王野館の地図

    伊王野館へのアクセス

    伊王野館へのアクセス情報  情報の追加や修正

    アクセス(電車)

    • 東北本線黒田原駅からバス「伊王野小学校」下車

    アクセス(クルマ)

    • 東北自動車道那須ICから25分

    駐車場

    あり(10台)

    伊王野館へのアクセス情報  情報の追加や修正
    項目データ
    アクセス(電車)
    • 東北本線黒田原駅からバス「伊王野小学校」下車
    アクセス(クルマ)
    • 東北自動車道那須ICから25分
    駐車場

    あり(10台)

    じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。

      伊王野館周辺の宿・ホテル

      あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)

        那須ログハウス ソシアルヴィレッジ芭蕉

        全棟温泉付きの貸別荘。泉質はつるつるとしたとろみが評判のアルカリ性単純温泉。いつでも何度でもお楽しみ下さい。ペット同伴できる建物もご用意しております。(評価:4.1、参考料金:3,500円〜)

        芦野温泉ホテル

        泉質の違う二種類の源泉と、漢方薬配合の薬草の湯が人気。神経痛他、足腰の痛みに良く効くと関東一円のお客様がお越しになります。現代の湯治場として古き良きを守り、お客様に快適にお過ごし頂いています。(評価:4.5、参考料金:11,000円〜)

        那須ユートピア 美野沢アートヴィレッジ

        アートとアウトドアでつくる新しい思い出。小学校の校庭でアウトドア&本格サウナ体験、畑で収穫体験はいかが?一日中遊べてお子様も大満足(^^)/(評価:4.5、参考料金:12,000円〜)

        那須陽光ホテル

        那須連山の眺望と大自然の中のリゾートホテル。こだわりの地元の食材を使った創作イタリアンのお料理と、ゆったりとした自然に包まれた客室が、貴方を癒します。(評価:4.7、参考料金:8,000円〜)

        那珂川温泉 皆幸乃湯(かいこうのゆ) ホテルアライ

        那須インターから15分、ビジネス観光と幅広くご利用頂けるホテル。大浴場は、ゆったり広く心も体もリラックス、星空を見ながら浸る露天風呂は、解放感に疲れも癒されます。合宿もOK。サッカーグランド有(評価:3.9、参考料金:5,500円〜)
      • 地図で周辺の旅館・ホテルを表示する

      伊王野館の過去のイベント・ニュース

      まだトピックがありません(情報募集中

      周辺にあるお城など

        • 白河小峰城
        • 白河小峰城
          • 平均評価:★★★★☆(23位)
          • 見学時間:1時間6分(63位)
          • 攻城人数:2153人(62位)
          • 城までの距離:約19km
        • 向羽黒山城
        • 向羽黒山城
          • 平均評価:★★★★☆(--位)
          • 見学時間:1時間20分(--位)
          • 攻城人数:785人(194位)
          • 城までの距離:約58km
      • より多くの
        城を見る

      下野の著名な城

      栃木県の著名な城

      伊王野館といっしょに旅行するのにオススメの城

      このページを紹介する

      ブログパーツ

      • 横幅(width)は自由に調整できます(600pxくらいがオススメ)
      • そのまま貼り付けていただければ、スマホでの表示時に自動で調整されるはずです

      サンプルを表示する

      SNSやメールで紹介

      このページのURLとタイトルをコピーする

      伊王野館を本城にしている団員

      まだ本城登録している団員がいません

      最近表示したお城

      フォローしませんか

      攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
      (フォローするのに攻城団の登録は不要です)

      今日のレビュー

      よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

      CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)

      こめつぶさん)

      書籍ページを表示する

      すべてのレビューを表示する

      フィードバックのお願い

      攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

      読者投稿欄

      いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

      トップへ
      戻る