紹介文

桑折陣屋は松平忠尚を藩祖とする桑折藩の陣屋です。松平乗久の長男である忠尚は当初、白河藩主・松平忠弘の跡継ぎ候補として養嗣子となったものの、忠尚の実子と正室が立てつづけに死去し、さらに忠弘に直系の孫である忠雅が生まれたため、白河騒動と呼ばれる家臣団の対立が起こりました。その結果、5代将軍・徳川綱吉の命令で、忠尚は白河新田藩を分与されて別家を立てることになります。1700年(元禄13年)、本家の忠雅が備後福山藩へ移封されるのにともない、忠尚も領地を桑折に移され、桑折藩を立藩しました。その後、忠暁、忠恒と3代つづきましたが、領内に半田銀山が発見されたため、幕府は直轄領とするために忠恒は上野篠塚藩へ移封されました。現在は国の重要文化財である旧伊達郡役所の東側に石碑と案内板が設置されています。

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みんなの攻城メモ

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  • 桑折郡役所の駐車場を利用できます。残念ながら案内板くらいしかありません。隣接する種徳美術館でマンホールカードと攻城団のチラシ(桑折西山城版)を頂くことが出来ます。(2019/09/22訪問)
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桑折陣屋について

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縄張形態

陣屋

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築城主

松平忠尚

築城開始・完了年

着工 1700年(元禄13年)

廃城年

1747年(延享4年)

主な改修者

主な城主

松平氏

遺構

指定文化財

復元状況

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築城主松平忠尚
築城開始・完了年着工 1700年(元禄13年)
廃城年1747年(延享4年)
主な改修者
主な城主松平氏
遺構
指定文化財
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更新日:2024/05/01 03:57:02

桑折陣屋の城メモ

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駐車場

旧伊達郡役所駐車場(無料、20台)

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      くつろぎの宿  華滝

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        • 平均評価:★★★★☆(31位)
        • 見学時間:1時間15分(38位)
        • 攻城人数:1922人(80位)
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    よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

    CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)

    こめつぶさん)

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