道路の交差点にある案内板。ここで曲がってやや下ると本丸傍に到着。
標柱の文面は以下 ---- 鹿児島県指定史跡 頴娃城跡(えいじょうあと)(本丸跡) 別名獅子城または野首城ともいわれ、伴姓頴娃氏(ばんせいえいし)の居城跡(きょじょうあと)と伝えられている。周りには土塁(どるい)や空堀(からほり)などの遺構(いこう)が見られる。十六世紀はじめ頃にこの城を訪れたとされるポルトガル人の商人ジョルジュ・アルヴァレスによって日本で最初にヨーロッパに紹介された城とされる。 平成二十五年三月設置 南九州市教育委員会
写真左側が北側。草が繁っています。
本丸東側の土塁
本丸南側の土塁
本丸北側の虎口
本丸東側の空堀
第二曲輪北側の空堀状の通路を抜けた所からの東側の眺望
道路北側(大手側)から古道を門跡まで進めるようになっていました。
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