[千葉県][上総] 千葉県市原市犬成
登城口とされる場所は藪化がひどくて進入できませんでした。安立寺方面に下って反対側から登城口を探しましたが発見できず、登城口と遠景を撮影しただけで撤退しました。
犬成城から徒歩で攻城。倒木が道を塞ぐが、ひたすら進むと立派な堀を発見。ただし堀の中は倒木だらけです。
昨年の台風の影響か倒木が多く苦戦しました。
市津学園側の墓地(三角路)の奥から入るのが分かりやすいです。犬成城とまさに向かいあう深い谷が絶景。その反対に伸びる凸字型の空掘は植物に覆われて超ラピュタ状態で大満足です。冬はまた違った表情を楽しめることでしょう。
土塁、空堀はインパクトもあり綺麗に残ってます。
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西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
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