[茨城県][常陸] 茨城県東茨城郡城里町石塚
駐車場もなくやはりここも不便です 空堀の大きさには圧倒されました
常陸大山城から徒歩で攻城。国道123号で分断された西郭を通り、路地から郭、空堀、土塁、案内板を散策しました。
国道123号(西側の旧道の方)を南側から北へ向かって下りのS字に入る手前あたりに右手に白い標柱があります。標柱の小道(車では無理?)を入っていくと案内板にたどり着きます。規模が大きそうですが、草木が生い茂っていて西側には行けず撤退。
竹藪の中に堀っぽいものを発見するも、遺構なのか不明です。全く手をつけられていないため、竹藪から奥を覗くのみとなりました。
城跡東側にある墓地の脇のスペースに駐車しました。国道によって分断されてしまっていますが、遺構は良く残っていそうです。残念ながらほぼ未整備なので、現状は真冬以外厳しいかと。かなりスケール感のある空堀は確認しましたが、城内の大部分はマトモに歩けませんでした。
城址から200メートル位離れた場所に駐車して攻城しました。堀がしっかり残ってました。
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西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
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