ここには南東側に虎口らしきものも開いている。直前には大きな岩が立ちふさがっており、要塞を思わせる堅い守り。
ここには南東側に虎口らしきものも開いている。直前には大きな岩が立ちふさがっており、要塞を思わせる堅い守り。
主郭は広々としており、北側の土塁ははっきりと残っている。標柱と虚空蔵尊の台座の石積が残っていた。
3の曲輪と北尾根を隔てる二重堀切。中央部分に土を盛った部分が見える。主郭背後の堀切同様、圧巻のサイズ。堀底に取り残された気分を味わった。北尾根の先には麻績城があるが、道は分からなかった…
主郭と2の曲輪を隔てる堀切。あまりの深さと大きさに仰け反る…。主郭の南東側から迂回していく。
要塞のような巨岩。ここが一番の難所かも。写真中央に太いロープがあってありがたい…が、下山時、手が届かない!足が届かない!で、ジタバタした結果、おとなしく東側に回り込み、岩の間を降りた。
始めの堀切までは明確に道が分かるものの、その後は落ち葉だらけでキョロキョロ…。親切にも赤いマーキングが所々あり、それを頼りに歩けば大丈夫。靴はトレッキングシューズがおすすめ。
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