水尾城の詳細は定かではありませんが、松倉城の西方を守る支城であったと考えられています。南北朝時代の1346年(貞和2年)、越中国守護だった普門(井上)俊清は幕府に反旗を翻し、松倉城・水尾城に籠城しましたが、能登国守護・吉見頼隆に率いられた幕府軍の攻撃を受けて落城しました。戦国時代も椎名氏や上杉氏、佐々氏によって利用されたと思われます。現在城址には土塁や堀切などの遺構を確認することができます。
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303 m( 150 m)
内郭:-- 外郭:--
着工 南北朝時代か
水尾兵衛か、井上俊清、桃井直常、椎名氏、上杉氏、佐々氏か
曲輪、土塁、石積、堀切
市史跡
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | 連郭式 |
縄張形態 | 山城 |
標高(比高) | 303 m( 150 m ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
築城主 | |
築城開始・完了年 | 着工 南北朝時代か |
廃城年 | |
主な改修者 | |
主な城主 | 水尾兵衛か、井上俊清、桃井直常、椎名氏、上杉氏、佐々氏か |
遺構 | 曲輪、土塁、石積、堀切 |
指定文化財 | 市史跡 |
復元状況 |
更新日:2024/04/30 13:09:26
水尾城へのアクセス情報 情報の追加や修正
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 |
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