三の丸は平らではなく、東側(写真奥)に向かって下り傾斜となっています。また、北側(写真左手)に土塁が残っているようです
髪斬り以蔵さんとは逆方向から。本丸(右)と三の丸(左)間にあり
写真左手に本丸切岸
黒木の街並みを見下ろす
本丸跡の東一帯は、中央に城主の居館跡、南に政所跡、北端に艮(うしとら)櫓跡、南端に巽(たつみ)櫓跡があり・・・(案内板より抜粋) 今は彦山神社が鎮座しています
勤王史蹟黒木城趾(左)と、猫尾城戦没将士之霊(右) 勤王とあるのは、南北朝時代に南朝(天皇)方についていたことによるらしい
本丸西側に見事に残る
馬場は本丸西下、本丸と二の丸の間にあり
紅葉の中、薬師如来堂が建つ
二の丸から見下ろす
中央の土塁を挟み、竪堀が二条あるように見える。 本丸跡の案内板には「山麓に通じる西側斜面にかけて縦状畝堀(土塁)が40m以上確認されています」とあり
縄張図には本丸腰曲輪の南下に4条の竪堀が描かれていますが、草に覆われあまり明確ではありません。その中では比較的わかりやすいものを遊歩道から見上げる
国道442号線で、黒木中心街と有名な大藤を過ぎてから、この交差点を左折します。ここからさらに二度左折しますが、いずれも「城山公園」の案内看板があり迷うことはありません
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