[栃木県][下野] 栃木県矢板市沢
土塁や堀が、比較的よい状態で残っているので、それが好物の団員にはお勧めできます。北東部には箒川が流れ、断崖になっているので、そちらも見所です。
温泉神社の所に2・3台駐車可。神社の石垣の所に石板の案内板があります。空堀など良好に残っていますが、全体的に藪になっており歩くのが大変です。
観音寺の駐車場に停めさせていただいて攻城。観音寺の近くの鉄塔の所を曲がった先にある湯泉神社の前にも三台位駐車可能でした。整備はされているようでしたが、冬に行った方が遺構がしっかり確認できそうです。竪堀、堀切、虎口、段曲輪、空堀など見応えがありました。
矢板駅から徒歩30分、城の湯温泉センターにてレンタサイクル使用、約34分。沢観音寺の観音像の横に城址碑、裏手から東側墓地方向に登城口があります。堀底を登る形になり、分岐点にお地蔵様があります。右手に行くと倒木等に阻まれて走破は困難になります。左手が本丸への道で、本丸の横堀や櫓台の土塁などを見られます。
観音像裏手に堀が出ており、ここから入れます 。左手の郭は雑木林・笹藪で歩くのに苦労しますが右手の郭は杉林で楽に歩け、規模も大きいです。
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西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
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