[鹿児島県][大隅] 鹿児島県姶良市平松5219-6
攻城というより登山と思って登ってください。細いながらも道はわかりやすく、下草も刈ってあって迷うことはないと思います。ただ、ほとんどが礫の道でトラロープも随所にあり、小さな沢を石伝いに渡る場所もあります。遺構は本丸に石積みが少し残るだけですが、最高地にある曲輪10からの眺望がご褒美でしょうか。
こんなとこ登れるんか!!と麓からみたらひきますが、登れます。途中シダがすごいので足元見えにくいですが、誰かが行った跡あります
麓から仰ぎ見るとあの山に城があるなんてと思います。山中、ガレ場とトラロープが張られた急斜面が続き、登山口から本丸まで15分ほどです。(案内板には30分とありますが)
尾根に出るまでは、道は岩と礫石だらけ、なのに両脇の低木が足元の視界をしばしば遮る、といった感じでした。
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西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
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