紹介文

岩原城は太田道灌と並ぶ扇谷上杉氏の重臣で、西相の名将と呼ばれた大森氏頼の隠居城として知られています。氏頼は子の実頼に家督と小田原城主の座を譲ると、自らは奇栖庵明昇(きせいあんみょうしょう)と名乗ってこの城に入りました。韮山城主・伊勢宗瑞(北条早雲)も氏頼の存命中は相模に侵攻できなかったとされ、1494年(明応3年)に氏頼が死去すると、翌年には小田原城を奪取しています。このときの小田原城主は実頼の弟である藤頼で、一度はこの城に逃げ込みますが追撃されて自害し、大森氏は滅亡しました。現在城址の大半は宅地化、農地化されていますが、西物見郭跡周辺にはわずかに堀跡が残っています。

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    曲輪構成

     

    縄張形態

    平山城

    標高(比高)

    60 m( 30 m)

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    大森頼春

    築城開始・完了年

    着工 1374年(文中3年)頃

    廃城年

    1495年(明応4年)

    主な改修者

    主な城主

    大森氏

    遺構

    土塁、空堀

    指定文化財

    市史跡

    復元状況

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    曲輪構成
    縄張形態平山城
    標高(比高)60 m( 30 m )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主大森頼春
    築城開始・完了年着工 1374年(文中3年)頃
    廃城年1495年(明応4年)
    主な改修者
    主な城主大森氏
    遺構土塁、空堀
    指定文化財市史跡
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    更新日:2024/04/30 14:25:16

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          • 平均評価:★★★★☆(25位)
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          • 攻城人数:4689人(8位)
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          • 平均評価:★★★★☆(28位)
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      よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

      CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)

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