奈良梨陣屋
奈良梨陣屋

[埼玉県][武蔵] 埼玉県比企郡小川町奈良梨吹付800-810


  • 平均評価:★★☆☆☆ 2.25(--位)
  • 見学時間:19分(--位)
  • 攻城人数:72(1446位)

奈良梨陣屋の城主メモ 投稿順

秋の祭礼のようで、地元の名士らしき方々が多数正装で集まっておられました。若干(いや、かなり)見学しづらい。なお神社前も、神社の北側の路肩も、地元の方々の車でいっぱいだったのすが、普段なら神社前のスペースに停められるかと。

(2019/10/27訪問)

小川町駅からバスに乗り奈良梨で下車(1時間に1本)。城跡は八和田神社の境内になっていますが、土塁や堀跡が認められるので館の面影は感じられます。

(2020/09/29訪問)

神社の鳥居の前に駐車できます。(7~8台程度)
神社境内の東側には土塁と堀の跡がみてとれます。

(2020/11/23訪問)

八和田神社に駐車、土塁・堀の遺構があります。

(2021/02/10訪問)

八和田神社の前に駐車スペースが
あります。
本殿後ろに土塁跡があり、本殿右奥に進み、土塁の切れ目から境外に出て右の方に空堀跡と案内板があります。

(2021/07/12訪問)

小規模な陣屋ですが、八和田神社裏に立派な堀と土塁が残っています。

(2022/11/09訪問)

土塁は八和田神社の背面に、堀跡は右手で確認できました。案内板も神社右手裏側の堀沿いにあります

(2022/11/13訪問)
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今日のレビュー

名城と合戦の日本史 (新潮文庫)

(文庫でなく新書版の感想)琉球王国統一戦争から始まり西南戦争まで、年代順に城を巡る戦いを網羅。巻末を見たら『週刊名城をゆく』に連載していたものを加筆編集したと。布陣図や家系図なども随所に使われており、読み物というより事典のように活用できそう。
個人的には、桶狭間の戦いに関して当時の海岸線を知り、目から鱗。鳴海城の辺りまで入り江になっていたとは。干拓・埋立てが進んだ現代では全く想像し難い、城や砦が設けられた意図が見えてきました。

こーたさん)

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