ぐこ
ぐこ内部川の河岸段丘上のお城で、南の河川敷側や北側で削られた部分はありそうですが、残っている部分はよく遺構がのこっています。
橋を渡り、茶畑の間を通って土管が少し見える登城口から入りました。
水沢城がすぐお隣にあり、信長の北勢侵攻でこちらの城の山城が先に焼かれ、水沢城主加治孫九郎が降伏したそうです。
ぐこさんの当日の行程
写真左側が主郭と思われます。右側は往時はわかりませんが、今は小屋があって私有地のようで入っていません。空堀中程が少し土橋状になっていて、主郭へとりつきやすいです。
主郭は低土塁に囲まれています。河岸段丘のお城だからか、土塁も石塁っぽいのかな。井戸跡かと思われる窪みもありますので気をつけてください。
土塁のパーティションがあって、主郭南側に副郭があります。
空堀から見上げています。主郭を囲む土塁は低いですが、切岸がなかなか鋭いです。北西隅はかなり聳え立っています。
内部川の河岸段丘上のお城で、南の河川敷側や北側で削られた部分はありそうですが、残っている部分はよく遺構がのこっています。 橋を渡り、茶畑の間を通って土管が少し見える登城口から入りました。 水沢城がすぐお隣にあり、信長の北勢侵攻でこちらの城の山城が先に焼かれ、水沢城主加治孫九郎が降伏したそうです。
ぐこさんのほかの写真
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西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。
『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
（
castle.TATOさん）
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