[長野県][信濃] 長野県安曇野市明科中川手5387
ドキドキワクワクのお城でしたが、そろそろ藪が限度を超える季節かも。林道長峰線からお城に向かう未舗装林道に入るとシカだかカモシカの足跡がたくさん付いてました(イノシシやクマでなくてよかった)。
主郭背後の堀切群は見事です。やや下草が多いので秋季~春先の訪問が良いです。
土塁を伴う扇堀や竪土塁、曲輪と馬出しの配置が面白い。あまり整備されていないが魅力は多い。訪城は秋の終わりがおすすめ。
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西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
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