北東尾根に立ち塞がる岩壁。頭上から垂れ下がるロープ(電気ケーブル)を頼りに岩場を登ります。尾根両サイドの斜面が急崖のため、この岩壁を突破しないと城内に到達できません。
かおる鉱泉(小川戸橋バス停)の道向かいにある北東尾根への登城口。写真右側の高まり(尾根)を目指して登ります。車の場合近くに駐車場はありませんので、吉田元気村(徒歩約10分)または、合角ダム無料駐車場(徒歩約15分)を利用。
北東尾根に立ち塞がる岩壁。頭上から垂れ下がるロープ(電気ケーブル)を頼りに岩場を登ります。尾根両サイドの斜面が急崖のため、この岩壁を突破しないと城内に到達できません。
斜面から見上げる岩盤を切り込んだ堀切。尾根両サイドの斜面が急崖のため足場が悪く、堀底には岩塊がゴロゴロしています。
鞍部にある岩盤を切り込んだ二重堀切。城内唯一の防御ラインです。実際に歩いて見ると、突破するには相当の困難を伴います。
尾根先端部にある城内最大の平坦地で、小さな祠が祀られています。さらに、この先(写真右側)へ進むと郭2、堀切等が確認できます。
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