幅約2m、奥行約10m。牛首峠上部の防衛ライン。ここから攻撃されたら、下の敵は一溜まりもないですね。
倉尾ふるさと館のすぐ裏にある「日尾城址登り口」(北ルート)。 登り口には道標がありますが、途中城跡への案内(道標)はありません。ピンクリボンを頼りに進めば、迷わず城跡へ向かいます(数十メートル置きに着けてあります)。また、トラロープに頼る場面が数ヵ所ありますので、しっかりとした靴と手袋は必要です。 この日、ふるさと館は臨時休業でしたが、駐車場とトイレは使用可能でした。
幅約2m、高さ4~5m。岩壁の割れ目(堀切)を上から。天然の要害に造られた日尾城を実感できる場所です。
牛首峠両サイドの尾根は、切り立った屏風岩が直線的に続いて形成する稜線で、中央の幅約2m高さ4~5mの割れ目は、自然地形を利用した堀切又は、城門と考えられています。
幅約2m、奥行約10m。牛首峠上部の防衛ライン。ここから攻撃されたら、下の敵は一溜まりもないですね。
八幡郭(主郭)の掘残し土塁の上には、小鹿野町教育委員会建立の「史蹟日尾城跡之碑」が建っています。
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