[宮崎県][日向] 宮崎県東諸県郡綾町北俣1012
4郭の駐車場に車を止めて3郭、2郭、1郭と進み、1郭に独特の木造模擬天守が立っており、最上階からの景色は最高でした。また、各郭の間にある堀、堀切も見応え十分です。
現地は城跡よりもクラフトアート推しのようですが木造天守だけでなく土塁や堀切も確認できるいい城跡です。
綾城、クラフトの城共に木曜日定休日です。
日本城郭協会の創始者である井上宗和氏が考証・監修を行った木造の模擬天守が本当に素晴らしいのですが、堀切など他の遺構も素晴らしかったです! 是非生で見に行ってみて下さい。
趣深い復元天守が迎えてくれました。名工といわれた田中國廣に関連する地ということで天守内部野資料もソレ関連のものが目白押しです。
木造で復元された天守にばかり目が行きがちですが、堀切や土塁がしっかり残っていました!駐車場も曲輪跡とおぼしき平坦地にあります。
駐車場も閉門30分後に施錠されるらしいのでご注意。 周りはライトアップどころかそもそも街灯が無いので素直に早めに帰りましょう。
天守の展示品も良かったですが、隣りにあるクラフト館も工芸体験やお土産も沢山あり楽しめました。
二層の城館の上に物見櫓が付された望楼型の模擬天守は、すべて木造で再現されており、重厚で古風な雰囲気を持つ外観は、なかなかクオリティが高い。
広い駐車場に車を停め、切り通しにかかった橋を渡って模擬天守(歴史資料館)へ向かい城内を見学。1郭と2郭の間の堀切や2郭の堀、1郭の堀切等、見ていてわくわくします。
宮崎駅から綾待合所/酒泉の杜行きバスで「綾待合所」下車、徒歩15分少々。ここは元々は詰城だったそうで、このあと国際交流広場の南にある綾(細川)氏居館の内屋敷城に寄りました。
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西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
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