紹介文

味土野女城は細川ガラシャ(玉、玉子)隠棲の地として知られています。1582年(天正10年)、明智光秀が「本能寺の変」において織田信長を討つと、細川忠興は光秀の娘である玉と離縁してこの地に幽閉しました。光秀の死後、家臣は玉に自害を勧めましたがこれを聞き入れず、2年にわたってこの地で過ごしています。それを不憫に思った羽柴秀吉がとりなして忠興と復縁することとなりました。キリスト教に入信して「ガラシャ」の洗礼名を受けるのはその後のことです。現在城址に遺構はありませんが、「細川忠興夫人隠棲地」と書かれた石碑があります。また谷を隔てた向かい側の尾根に警備する者が詰めた男城と呼ばれる出城があります。なお史料上では「味土野女城」「味土野城」といった名称は出てこず、現地でも「味土野の女城(めじろ)」と呼ばれています。

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みんなの攻城メモ

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    更新日:2024/04/30 14:24:43

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        ホテル丹後王国

        ◆丹後の食材にこだわった会席プラン販売中◆西日本最大級の道の駅、丹後王国「食のみやこ」の中に佇むホテル。豊かな自然と旬の恵みを満喫しながら、極上のひとときを。  (評価:4.0、参考料金:7,700円〜)

        ザ グラン リゾート天の橋立

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        神風楼

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        橋立ベイホテル

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        天橋立 余花の宿 花笑舞 Un Son Benir(アンソンベニール)

        お客様の声…『レベルが高い食事で非常に満足(30代)』野菜は減農・無農薬の契約農家から仕入れ♪『内装の細部にまで凝った作りのお部屋やレストラン(40代)』『貸切風呂も素敵なデザイン(40代)』  (評価:4.7、参考料金:16,580円〜)
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          • 城までの距離:約27km
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      よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

      CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)

      こめつぶさん)

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