兵庫県には山下城という名前のお城が複数(2件)あります

紹介文

山下城は塩川氏の居城で、1541年(天文10年)に籠城する塩川国満らが、三好長慶の軍勢を撃退した「一庫城の戦い」の舞台として知られています。塩川国満が城主の1584年(天正12年)には、豊臣秀吉による九州征伐の先鋒として出陣した能勢頼次の留守を狙い攻撃したため秀吉の怒りを買い、国満は自刃することとなり、そのまま廃城となりました。二山一城の縄張りで、標高188.4mの向山(向イ山)と、谷を隔てた標高181.4mの古城山にそれぞれ曲輪があり、主郭は古城山にあったと考えられています。現在城址は古城山には登山道が整備されており、土塁や堀切などの遺構を確認することができます。向山には登山道が整備されていないので注意が必要です。また松茸のシーズンは入山禁止になることがあります。

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    曲輪構成

     

    縄張形態

    山城

    標高(比高)

    188.4 m

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    塩川仲義か

    築城開始・完了年

    着工 天禄年間(970年〜973年)か

    廃城年

    1584年(天正12年)

    主な改修者

    主な城主

    塩川氏

    遺構

    曲輪、土塁、空堀、井戸跡

    指定文化財

    復元状況

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    曲輪構成
    縄張形態山城
    標高(比高)188.4 m( -- )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主塩川仲義か
    築城開始・完了年着工 天禄年間(970年〜973年)か
    廃城年1584年(天正12年)
    主な改修者
    主な城主塩川氏
    遺構曲輪、土塁、空堀、井戸跡
    指定文化財
    復元状況

    更新日:2024/04/30 03:51:04

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        • 尼崎城
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          • 平均評価:★★★☆☆(--位)
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          • 攻城人数:1049人(158位)
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      よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

      CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)

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