[神奈川県][相模] 神奈川県足柄上郡松田町松田庶子
高速沿いの道は登城口までアップダウンが続きます。階段での登城は枯れたススキと竹に行手を阻まれたのでオススメしません。城址は曲輪群を活用して住居と農地が続いていましたので村の入口で撤収。ただ、眺望だけでも満足できました。
狭い道ですが車で説明板の所(虎口)まで行けます。
御殿場線松田駅から東名の下を横切り高速に沿ってアップダウンの道を約30分。東名を見下ろす位置に松田城跡案内板があります。案内板の後ろは、もう前曲輪です。
新松田駅から歩いて30分で案内板の建っているところに到着。 そこからは5分ほどです。 ただ、整備されていないためか、なかなか分かりにくかったです。
やじきたさんのメモにならって、松田駅から徒歩で攻城。縄張りはよくわかりませんが、土橋跡と思われる場所に標柱が立っていました。城山橋を渡ったところに歩行者用の登り口があります。矢印の標識は車両用のもので、知らずに従ったら大回りになりました。帰りは歩行者用の階段で下りました。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
書籍ページを表示する
すべてのレビューを表示する
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する