二の丸(写真左)と本丸(右)を隔てる空堀。二の丸、本丸ともに同じ位置に虎口が切られていることから、往時は空堀上に木橋が架けられていた可能性があります。
県道30号線(矢板那須線)沿いに設置された「鳩が森城跡」縄張り図。すぐ脇に「鳩が森入口」(城跡入口)があります。[入口前の広い路肩に数台の駐車スペースもあります。]
本丸北東端(二条稲荷神社前)に設置された「鳩が森城跡」案内板。本丸は土塁に囲まれ、北と南側に虎口が確認できます。
城跡台地南西側に位置する「深い天然堀」。撮影した谷津の底は水が流れ自然の要害となっています(写真左側奥が本丸、右側手前が二の丸)。
本丸北側の台地基部を分断する空堀。写真左側が本丸側、右側が城外へと続きます。
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