[神奈川県][相模] 神奈川県相模原市中央区上矢部5
町田ターミナルから橋本駅北口行きバス常盤下車。徒歩5分。上矢部の土塁は矢部駅方向へ向かう道路に削られた形で現れます。
矢部駅から歩いて20分ほど。 土塁が残っており、「上矢部の土塁」という案内板が建っています。 「神奈川中世城郭図鑑」では、上矢部城、伝矢部氏館として掲載されています。
土塁が半分以上損失しているのは残念です。案内看板があります。
高さ3m程の土塁が長さ30m程だけ道路沿いに残っています。徒歩5分以内に、矢部義兼の供養碑と云われる【上矢部の板碑】、矢部氏居館の裏鬼門にあたる【薬師堂】、義兼により鬼門にあたる地に設けられた【御嶽神社】もあります。北条氏康が関東平定の為の祈願所とした【山王日枝神社】にもセットで訪問。
矢部駅から徒歩20分。淵野辺駅から上矢部本町までのバスがありますが1時間に1本です。土塁の一部が残っていますがロープなどが張られて近づけません。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
書籍ページを表示する
すべてのレビューを表示する
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する