[神奈川県][相模] 神奈川県三浦市初声町和田
長井城からバスに乗り、和田バス停から徒歩。和田義盛の碑を見学し、高校を目指して歩くと迷わず城趾碑に至ります。空堀跡と主郭のキャベツ畑を一瞥して攻城。
和田バス停から登城。バス停近くの和田義盛公の碑をお参りしてから、坂を登ると和田城の跡につきます。一面畑で遺構はわかりませんでした。石碑と案内板は初声高校の前の通り沿いにあります
和田義盛関連巡りと言うことで、和田バス停から和田義盛を祀った白旗神社、和田義盛の碑を経て和田城へ行きました。遺構は無いですが和田城址の碑、案内板がある御宅の裏手が空堀跡、その後ろのキャベツ畑が館があったところらしいです。
発声高校前の通りを数分通り過ぎると左手の民家の植え込みの間に立派な石碑と案内板が設置されている。高校から和田の信号方面に向かう途中に神社があり和田義盛公の碑があります。
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(文庫でなく新書版の感想)琉球王国統一戦争から始まり西南戦争まで、年代順に城を巡る戦いを網羅。巻末を見たら『週刊名城をゆく』に連載していたものを加筆編集したと。布陣図や家系図なども随所に使われており、読み物というより事典のように活用できそう。 個人的には、桶狭間の戦いに関して当時の海岸線を知り、目から鱗。鳴海城の辺りまで入り江になっていたとは。干拓・埋立てが進んだ現代では全く想像し難い、城や砦が設けられた意図が見えてきました。
( こーたさん)
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