[奈良県][大和] 奈良県生駒郡平群町信貴山2280-1
朝護孫子寺駐車場から城跡碑までゆっくり歩いて30分ほどです。
朝護孫子寺の駐車場に車を止め30分以上かけ攻城。寺のお堂をお参りしながら、ゆっくり観覧。城址は空鉢護法堂の近くにあります。石段が多く、足にこたえるので、クッションのある靴が良いです。
山全体が信貴山真言宗の総本山朝護孫子寺でてっぺんに信貴山城址がありました。
山道を20〜30分くらい歩きます。
城跡碑のある空鉢護法堂までは、石段で歩きやすいです。城跡のメインは整備された松永屋敷で、先人のコメント通り広さに驚かされます。幾重にも重なる曲輪が奥まで続き、引き寄せられる様に整備された道を進むと、ぐるりと遺構を一周する事が出来ます。
かなり山を登ります。
松永屋敷の広さに驚きました。朝護孫子寺霊宝館では武田信玄書状や伝楠木正成公所用兜、信貴山縁起絵巻などが見学できます。信貴山観光iセンターの奈良漬アイスもオススメ。
空鉢護法堂下から進むと松永屋敷への案内が少し分かりづらい。振り返ると案内板があったりする。
寺巡りも合わせて2時間半。松永屋敷跡地はかなり広く、木に覆われているため、夕方以降は暗くなって不気味。明るいうちに見てしまうほうが良いかと。寺巡りもなかなか面白い。
朝護孫子寺の駐車場500円利用。本堂を御参りしてから信貴山城迄コンクリートで整備された登城路を30分ほど登り信貴山城址碑を確認。その先300m下り(傾斜が結構あります。帰りの上りがきついです。)松永久秀の屋敷跡や堀切跡などを確認。案内板がしっかりあるので、攻城しやすかった。
個性的な朝護孫子寺は、エンタメ色も濃いです。
まず、信貴山観光iセンターで地図をゲットしましょう。だいたいの道順も教えてくれます。私は、多宝塔から右へ登り、松永屋敷跡を先に攻城しました。その後、本丸跡、空鉢護法堂へ行き、南の曲輪も攻城し、朝護孫子寺へ戻りました。朝護孫子寺の駐車場は、一回500円なので、長時間駐車もOKです。
朝護孫子寺駐車場(500円)に駐車、信貴山観光iセンターで地図を頂き出発。本堂を超えた標高437mの頂上に城址碑が有りました。その先の松永屋敷跡は説明板が充実しています。
ぬかるみがあるので、しっかりした靴がいいかも
空鉢堂から大阪平野が一望できます。
山のてっぺんです。真夏は控えたほうがいいかも。
三が日はバスが増便され、攻城しやすくなります。 松永屋敷下の曲輪まで回りましたが、土塁や空堀がよく残っております。
バスの時間が合わず(1時間に1本程度)信貴山下駅から徒歩で旧ケーブル道を登り、観光センターでパンフを入手。かつて朝護孫寺に参拝したが、ここに城があったとは知りませんでした。城趾碑のある山頂までかなり登ります。さらに少し下って松永屋敷跡を散策。帰りはバスで王寺駅へ。
松永屋敷跡近辺は整備中です。滑りやすかった木板を階段に、上部はピカピカのタラップが設置されてます。
観光iセンターから山上の(松永久秀と平蜘蛛の一件で有名な天守跡と伝わる)空鉢護法堂まで20分程。ここまでは参拝の人が多いですが、奥に下がった位置の松永屋敷跡に行く人はあまりいませんね…。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
西国に存在じた架空の大名同士の戦いと、その戦いの勝敗のカギを握る雑賀衆の少年のお話です。 『のぼうの城』『忍びの国』『村上海賊の娘』など他の和田竜先生の作品に比べると知名度は低いですが、史実に基づいていない分、和田竜先生の描く戦国の世界観、物語性がより味わえる作品です。
( castle.TATOさん)
書籍ページを表示する
すべてのレビューを表示する
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する