紹介文

雨滝城は細川頼之の家臣である安富氏によって築かれた城として知られています。1572年(元亀3年)に安富盛定が三好長治の家臣である篠原弾正入道紫雲の娘を娶り盟を結ぶと、三好氏は寒川氏を攻撃して虎丸城から昼寝城に撤退させます。そして盛定は虎丸城に入り、代わって雨滝城には家臣の六車宗湛が城主として入りました。現在城址はハイキングコースとなっていますが、遺構はほとんど残っていません。

雨滝城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

みんなの攻城メモ

雨滝城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • 山腹西側の登城口から登るとすぐに堀切。城域は藪が多く散策の範囲は限定的です。山頂の主郭から眺める虎口越しの瀬戸内海が素晴らしい。(2024/03/04訪問)
すべてを表示(4コメント)

雨滝城について

雨滝城に関するデータ  情報の追加や修正

曲輪構成

連郭式

縄張形態

山城

標高(比高)

253.2 m( 230 m)

城郭規模

内郭:--  外郭:--

築城主

安富盛長

築城開始・完了年

着工 長禄年間(1457年~1460年)

廃城年

 

主な改修者

主な城主

安富氏、六車氏

遺構

曲輪、石垣、土塁、堀

指定文化財

市史跡

復元状況

雨滝城に関するデータ  情報の追加や修正
項目データ
曲輪構成連郭式
縄張形態山城
標高(比高)253.2 m( 230 m )
城郭規模内郭:--  外郭:--
築城主安富盛長
築城開始・完了年着工 長禄年間(1457年~1460年)
廃城年
主な改修者
主な城主安富氏、六車氏
遺構曲輪、石垣、土塁、堀
指定文化財市史跡
復元状況

更新日:2024/04/30 03:49:23

雨滝城の城メモ

雨滝城の見所や歴史などを紹介します。

まだ城メモがありません(情報募集中

雨滝城の観光情報

雨滝城の見学情報・施設案内  情報の追加や修正

営業時間

 

料金(入城料・見学料)

 

休み(休城日・休館日)

 

トイレ

 

コインロッカー

 

写真撮影

 

バリアフリー

 

雨滝城の見学情報・施設案内  情報の追加や修正
項目データ
営業時間
料金(入城料・見学料)
休み(休城日・休館日)
トイレ
コインロッカー
写真撮影
バリアフリー

雨滝城の見所は城メモをご覧ください

現地周辺の天気

今日(30日)の天気

  • 03時
    Rain / light rain
    16.10
  • 06時
    Clouds / overcast clouds
    16.06
  • 09時
    Clouds / overcast clouds
    18.00
  • 12時
    Clouds / overcast clouds
    17.53
  • 15時
    Clouds / overcast clouds
    17.47
  • 18時
    Rain / light rain
    16.76
  • 21時
    Clouds / overcast clouds
    16.81
  • 00時
    Rain / light rain
    15.77

明日以降の天気(正午時点)

  • 01日
    Rain / light rain
    13.76
  • 02日
    Clouds / scattered clouds
    14.73
  • 03日
    Clouds / overcast clouds
    18.72
  • 04日
    Clouds / broken clouds
    18.46

さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。

アクセス

雨滝城の地図

雨滝城へのアクセス

雨滝城へのアクセス情報  情報の追加や修正

アクセス(電車)

  • JR高徳線・讃岐津田駅からタクシーで20分
  • JR高徳線・讃岐津田駅からさぬき市コミュニティバスに乗り「柴谷トンネル南口」バス停下車、徒歩約37分

アクセス(クルマ)

  • 高松東道路・津田東ICから23分

駐車場

 

雨滝城へのアクセス情報  情報の追加や修正
項目データ
アクセス(電車)
  • JR高徳線・讃岐津田駅からタクシーで20分
  • JR高徳線・讃岐津田駅からさぬき市コミュニティバスに乗り「柴谷トンネル南口」バス停下車、徒歩約37分
アクセス(クルマ)
  • 高松東道路・津田東ICから23分
駐車場

じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。

    雨滝城周辺の宿・ホテル

    あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)

      じゃこ丸パーク津田(国民宿舎松琴閣 クアパーク津田)

      ★じゃこ丸パーク津田は全室がオーシャンビュー★青い海を背景にキラキラ輝く白砂の浜と黒松林のコントラストが美しい穏やかな瀬戸内海を眺めながらのんびり癒しのひと時をお過ごしください。(評価:4.2、参考料金:5,760円〜)

      瀬戸内リゾートベッセルおおち

      ≪2023年5月リブランドOPEN≫瀬戸内の大自然に抱かれる、オーシャンフロントグランピング!プライベートビーチや満点の星空の下で囲むキャンプファイヤーでご宿泊をご堪能ください♪(評価:3.6、参考料金:4,950円〜)

      【屋島灘温泉 ホテル トレスタ白山】温泉×夕朝食を愉しむ宿

      ★【全室禁煙】&【快眠!トゥルースリーパー客室】あり★【24時まで利用OK】広々と開放的な「温泉大浴場&温泉露天風呂」★【無料&予約不要】の「屋外駐車場」★【閑静な環境】で快適な睡眠を(評価:4.1、参考料金:5,800円〜)

      SETO CLAS TSUDA THE BEACH RESORT C

      OPEN記念!BBQ炭コンロ、焚き火台無料。高松市中心部から約22km。目の前瀬戸内海。夕方は沈んでいく夕陽を、朝は日の出を。キッチンスペース・エアコンを完備しており、快適にお過ごしいただけます。(評価:不明、参考料金:11,660円〜)

      SETO CLAS TSUDA THE BEACH RESORT B

      高松市中心部から約22km。目の前には瀬戸内海。夕方は沈んでいく夕陽を、朝は日の出を味わうことが出来ます寝室から見える瀬戸内海の眺望は絶景で、目覚めた瞬間から瀬戸内海の穏やかな波と島々を独り占め(評価:不明、参考料金:11,660円〜)
    • 地図で周辺の旅館・ホテルを表示する

    雨滝城の過去のイベント・ニュース

    まだトピックがありません(情報募集中

    周辺にあるお城など

      • 引田城
      • 引田城
        • 平均評価:★★★☆☆(--位)
        • 見学時間:1時間3分(--位)
        • 攻城人数:816人(187位)
        • 城までの距離:約16km
      • 高松城
      • 高松城
        • 平均評価:★★★★☆(54位)
        • 見学時間:1時間4分(67位)
        • 攻城人数:2702人(35位)
        • 城までの距離:約18km
    • より多くの
      城を見る

    讃岐の著名な城

    香川県の著名な城

    雨滝城といっしょに旅行するのにオススメの城

    このページを紹介する

    ブログパーツ

    • 横幅(width)は自由に調整できます(600pxくらいがオススメ)
    • そのまま貼り付けていただければ、スマホでの表示時に自動で調整されるはずです

    サンプルを表示する

    SNSやメールで紹介

    このページのURLとタイトルをコピーする

    雨滝城を本城にしている団員

    以下のみなさんが雨滝城を本城として登録しています。

    最近表示したお城

    フォローしませんか

    攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
    (フォローするのに攻城団の登録は不要です)

    今日のレビュー

    よみがえる江戸城―徹底復元◆天下の巨城の全貌 (歴史群像シリーズ・デラックス (1))

    CGによって再現した江戸城の御殿や天守を紹介する。御殿も天守も現在は失われているが、詳細な図面と襖絵の下絵が残されていて再現が可能になったという。本丸への入り口となる書院門から儀式や対面の場である「表」、将軍の私的な空間である「中奥」を経て、将軍の正室をはじめ家族が居住する「大奥」までの様々な部屋を順に見学する構成となっている。CGの他、関連する屏風絵や図面も豊富でイメージしやすい。城中の儀式や武家の装束、大奥の職制など解説も充実している(2005年刊)

    こめつぶさん)

    書籍ページを表示する

    すべてのレビューを表示する

    フィードバックのお願い

    攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

    読者投稿欄

    いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

    トップへ
    戻る